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【母の日】カーネーションの花言葉とは?怖い意味があるって本当!?

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母の日に贈るお花とされているカーネーション。

カーネーションといえば、赤・ピンク色が定番だと思いますが今ではいろんな色を見かけますよね!

黄色やレインボーなど、見ているだけで癒されます☆彡

そんなカーネーションですが、お花にはそれぞれ花言葉というものがあります。

では、カーネーションの花言葉は一体なんなのか?

色によっては悪い意味もあるのか?などについてお話ししていきます!

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カーネーションの花言葉とは?

カーネーションの全般的な花言葉は、無垢で深い愛を意味します。

その理由とは、カーネーションが母の日に贈られるようになった起源に由来しているからだと言われています。

19世紀のアメリカで活動していたアンナ・ジャーヴィスという女性が母親を亡くし、その2年後の1907年5月12日に追悼会を教会で行い、母が好きだった白いカーネーションを参加者に配ったことで「母の日」の起源になったと言われています。

カーネーションの色別の花言葉

赤色のカーネーション

「母への愛」・「愛を信じる」・「あなたに会いたくてたまらない」・「熱烈な愛」・「感動」です。

一方で、茶色がかかった深い色の赤色だと、「欲望」・「心の哀しみ」との意味なので、注意しましょう。

ピンクのカーネーション

「女性の愛」・「熱愛」・「美しいしぐさ」・「元気な女性」・「温かい心」・「気品」といった、愛情溢れる意味になっています。

紫色のカーネーション

「誇り」・「気品」・「気まぐれ」・「神秘」といった、高貴なイメージですが少しネガティブな意味もあるので気をつけましょう。

紫色が好きな方にはいいかもしれませんね☆彡

白色のカーネーション

「純潔の愛」・「尊敬」・「あなたの愛情は生きている」です。

白色で美しいですが、亡くなった母に捧げるお花とされているので気を付けましょう。

黄色のカーネーション

「軽蔑」・「嫉妬」・「友情」・「軽視」・「愛情の揺らぎ」です。

なんともネガティブ要素多すぎません?(笑)

キレイな色なのに・・(゜_゜)

花言葉を気にしていなくて、黄色が好きな方にはちょっと一言添えて贈るといいですね♪

緑色のカーネーション

「癒し」・「純粋な愛情」です。

緑のカーネーションとかあるんですね!

淡い緑なので、綺麗な感じになりそうですしいいかもしれませんね♡

オレンジ色のカーネーション

「あなたを愛します」・「清らかな愛」となっており、淡い恋愛感情的な意味です。

母の日っていうより、恋人や片思いの相手に贈るのがいいかもしれません。

青色のカーネーション

「永遠の幸福」

青色のカーネーションはとても珍しいとされています。

つくるのが難しかったため、もし開発できたら一生幸せになれるだろう!と言われていたそうです。

ムーンダストと名付けられています。

まとめ

いかがでしたか?

カーネーションにも多くの色があり、それぞれ意味があります。

私も子どものころから毎年母の日にカーネーションを贈っていますが、選んでいるときと渡したときの喜んだ顔をみるのがとても幸せな気持ちになります♡

最近ではカーネーションの花束に加えて、色々なオリジナリティのある花束もありますよね♪

今年も素晴らしい母の日になりますように・・♡

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